スポーツアロマ・コンディショニングはスポーツアロマ・コンディショニングセンターの登録商標です。

日本アロマセラピー学会

一般の方の症例報告

「リハビリ大作戦」

第1弾

先日コラムにも書かせていただいたように、スクール期間中にアキレス腱を断裂した方のギブスが14日に取れました。そこでセンターではもってこいのモルモット?!が出来たと、選手ケアの際に彼の足のリハビリをアロマオイルを使って行ったら、どのくらい早く?!(多分)よくなるかを体験してもらおうということになりました。ほっそりとしたロード選手に混じって、彼は野球を趣味でやっている美容師さん。
かなりサイズは違いました。ギブスをはずしたら、足の筋肉は痩せて、足もフニャフニャかと思いきや、むくみでパンパン、色は血行不順で紫がかっていました。(写真で解りますか?)トリートメント開始!

①少し濃度の濃いアロマオイルを塗布する。
②ホットパックで患部を温める。
③その間に反対の足をトリートメント
④怪我の足のトリートメント。

最初はゆっくり→徐々に強くしながら、患部(断裂したアキレス)より遠いところをトリートメント→徐々に患部や異常に硬くなってしまっているところにアプローチ・・・・これを何回も何回も繰り返して行きます。約1時間くらい行ったところ、もちろん途中では絶叫もあり(患部や硬直した筋肉には痛みがある時があります。)見た目ではトリートメント途中からかなり、むくみが改善!柔らかくなり、足首らしきものが出来てきました。彼に、立って足の感触を感じてもらうと、かかとの痛みがかなり軽減!足が軽い!動く!などなど感動!ビックリ!凄い!ッて感じです。見た目も(写真では解りにくいね?!) 紫がかった足の色が赤ピンク色に変わりかなり決行が改善した様子です。これから少しの間、選手ケアの時には彼に来てもらうことにしました。それまではホームケアでオイルを毎日塗布してもらいます。2週間後までにはどのくらい改善してるでしょうか?今から楽しみです。 ―7月17日追記―
(トリートメント翌日の報告が届きました。以下本人からのメールです。)
昨日はありがとうございました。
施術が終わった途端、左のかかとが着くようになりました。左右同じ靴が履けるようになって嬉しです。次回30日のケアも宜しくお願いします。即アロマオイルの結果が見えるということは、本当に凄いですね?!

第2弾

2週間前の選手ケアの時にアキレス腱のリハビリ第1弾だった卒業生のリハビリ第2弾を行いました。第1回後からかなり動きがよくなり、仕事がやりやすくなったと喜んでいました。(彼は美容士さんです。)
でもお医者様には「急ぎすぎ~!」と少々お怒りを受けたようですが・・・・・!今回もビフォー&アフターの写真を載せましたが、やはり解りにくいかも?でもとにかくサイズダウンは3センチくらいです。スタート前は足首が全くない状態ですが、アフターはかなり?!足首らしきものが出来ているのです。そして今回は細さダウンの他にも可動域を広くするようにチャレンジ!足首がかなり動くようになりました。アロマオイル恐るべし!即効効果を体験でしてしまうのです。
―そして今回も翌日の感想が届きました。―
(以下、彼からのメールです。)
昨日はありがとうございました。
小比賀先生にも言われたのですが、足首の稼動範囲ひろがって自分自身びっくりしてます。むくみもだいぶ軽減しました。これがアロマの『力』なんですね!

一般マラソン愛好者 老人ケアマネージャー 女子43歳

100kmマラソンに出場している選手が、大会前、大会中にどのようなアロマ・コンディショニングを行っているかをお話しします。彼女は通常から練習のやり過ぎと仕事(老人介護ケアーマネージャー)の関係で、腰痛と座骨神経痛を抱えていました。

主訴

腰痛、座骨神経痛
マラソンとケアーマネージャーという仕事から来る慢性の痛み。
全身肉体疲労 トレーニング過剰。

処置

試合2~3日ほど前に全身トリートメントを行う。
腰、臀部、足の膝から上部には濃い濃度(5%位)の施術を行う。
試合前日と試合中のセルフケアーの指導
セルフケアーの指導内容(100kmマラソン参加時の内容)
試合前夜2.5%濃度のブレンドオイルを用いたセルフケアーの実施
ブレンド内容(30ml 2.5%濃度)
・レモングラス・・・5滴
・ローズマリー・・・5滴
・ジュニパー・・・・5滴
試合当日スタート前30分に上記ブレンドオイルを足、腰にクイックに擦り込む。
走りながら筋肉の張り具合、関節、腰の痛み具合によって上記ブレンドオイルにペパーミントを少しずつ加えて擦り込みながら走る。

考察

100kmマラソンゴール近くではかなりペパーミントオイルを加えたブレンドオイルを用いた。クライアントは走っていた途中、腰から股関節に掛けてかなりの痛みが感じられたようであったが、この方法が非常に有効な効果を発揮してくれた。
100kmマラソンのセルフケア実践例

大会3日前から大会当日の流れ
1.大会一週間前ぐらいから徐々に練習量は減らしていきます。
2.大会2~3日前に全身トリートメント(スポーツアロマテラピストの施術)を受けていただき、貯まっていた筋疲労を軽減させます。
3.その日から大会当日までは、腰、臀部、足を中心にアロマオイルを練習後自分でよく擦り込みます。
4.大会当日の朝スタート30分以上前に足全体と腰、臀部にオイルをクィックに擦り込みます。
5.大会中、足が動かなくなったり、腰痛、座骨神経痛などが出てきたら走りながら患部にオイルと擦り込んでいきます。
走っていく間に徐々に疲労や痛みが増していくので、オイルの濃度を濃くしていきます。
(スタート時点では2.5%のブレンドオイルを塗り、そのオイルにペパーミントの精油を持って走り、少しずつペパーミントの精油をたし、濃度を濃くして擦り込みます。)
上記のような内容で行って頂くことで、途中リタイヤすることなく完走が出来たという報告がありました。選手曰く、この方法でのアロマオイルがなかったらおそらく腰痛、座骨神経痛で完走をすることは出来なかっただあろうとの事でした。

腱鞘炎で医師から手術を勧められた30代女性のアロマトリートメント

30代女性。仕事はコンピューターでのグラフィックデザイナー
・・・腱鞘炎で医師からは手術を勧められる状態での来店・・・
1日中PCを使用してのデザインの仕事をしている。2008年の6月くらいから、手首に違和感が出始めた。10月頃から手首が痛くなり始めた。最初は右母指のバネ指のような感じで母指にも違和感。冷え性でもある。来店当初医師から腱鞘炎の手術を勧められたので、他の方法はないかと来店された。

初来店は3月14日

ほぼ1日座位での仕事もありふくらはぎのムクミが目立っていた。
また臀部の硬さも強かった。
肩甲骨周囲の硬さが強く、頚つけ根、腕の張りやコリも目立っていた。
特に利き腕の右肩甲骨周囲と右腕。
長時間同じ姿勢での仕事の為、肩甲骨の動きが及び血流も悪かった。
最初は間隔を空けずに受けることをアドバイス。
施術後は手首周辺が軽くなり動かしやすくなったとの事。

2回目の来店は3月26日

初回の施術後は揉み返しもなく過ごせたそうです。
手首周囲は2週間経過しているので、痛みと動かしにくさは再発しているとの事。
前回よりもふくらはぎのムクミ減少されていた。
ただ肩甲骨周囲の硬さや頚のつけ根、腕の張り・コリは前回同様でした。
肩甲骨周囲の硬さが強いので肩甲骨周囲の硬さが緩み、腕の張りが取れたら患部の右手首の痛みも改善されると思います。
仕事中の手首のストレッチやお風呂の中での軽い腕のマッサージ等、ご自宅でできるセルフケアをアドバイス。

3回目の来店 4月5日

右手首の腱鞘炎に劇的な変化はみられないものの、自分で肩回しをしたり、肩甲骨周囲を揉んだりすると、いくぶん楽になる感覚が出てきた。
冷え性も気にならなくなって来た。
ふくらはぎのムクミは施術を受けるたびに減少している感じあり。
肩甲骨周囲の硬さの変化は少ないが、ほぐれやすく、緩みやすくなった。

4回目の来店 4月25日

以前のような痛い感覚がなくなってきている気がするとの事。しかし、長時間PCのマウスを使用した後は指を動かしたりするのが辛いこともある。
ふくらはぎのムクミも目立たなくなってきています。
肩甲骨周囲の硬さはまだありますが、右 > 左で硬さが強かったものが左右差が少なくなって来た。

5回目の来店 5月31日

右手首の感覚が、「痛い」から「硬いなぁ」という感覚に変わってきた。 以前のような痛みを感じなくなった。

所感

当初、患部である右手首は劇的に症状が良くなる訳ではなかったのですが、ふくらはぎのむくみ等は2回目から減少傾向になり、3回目以降からむくみはかなり減少した。患部である手首は3回目くらいからの肩甲骨周囲が緩みやすくなるようになってから感覚の変化がみられ痛みの感覚が減少していった。トリートメントを続ける事で、血流やリンパの流れが良くなり、色々な患部も緩みやすくなり、関節の動きがでてくるようになった。患部だけでなく、全身のトリートメントを行うことの重要性を改めて感じます。

30年間、坐骨神経痛に悩まされ鎮痛剤を飲み続けてきた方

坐骨神経痛を長年患ってきたお客様
75歳女性 家業である縫製業を50年間続けてきたことで、左足の坐骨神経痛で痛みを約30年以上悩み、鎮痛剤を飲み続けてきた。今までも色々な施術を受けてきたが改善が認められず悩んで来店。

1回目来店

左足外足部全体が非常に硬化していて、少し触るだけでも痛みを感じる状態。 又、左足が痛いため健常である右足でかばった生活をしているので右足全体もパンパンになっていた。

スポーツアロマ・コンディショニングトリートメント

全身トリートメントを行い、特に痛みのある左足外足部をゆっくりと揉み解しながら、アロマオイルを塗布し、浸透させていきながら、患部をホットパックで暖める。右足のケアにも充分注意をしながら行う。

セルフケアマッサージ

お客様には、最初3週連続続けてのアロマオイルトリートメントをお願いして頂き、又ホームケアの方法をご説明し、次回トリートメントまでの間毎日患部にアロマオイルをお風呂上りに塗布していただく。

2回目来店

初回の後、左足患部に多少の痛みを感じていたが、アロマオイルを毎日摺りこむことで痛みの軽減を感じたとの報告。

スポーツアロマ・コンディショニングトリートメント

初回同様全身トリートメントを行い、特に痛みのある左足外足部をゆっくりと揉み解しながら、アロマオイルを塗布し、浸透させていきながら、患部をホットパックで暖める。(初回と2回目に時間を空けないことで、筋肉が硬化しすぎる前に次のトリートメントを行うことで前回よりも患部が柔らかいために痛みは少し軽減。)

3回目来店

1.2回の施術の効果が、明らかに感じていただけるようになってきたのか、痛みを感じていた左足患部は、痛みがかなり軽減し、足の軽さを感じていただけるようになった。 鎮痛剤を飲むのを辞めたとの報告があった。

これ以降、3週間~1ヶ月に1回のペースで来店されていますが、今は全く鎮痛剤を飲むことは無くなったそうです。

中学3年生のJ-リーグジュニアに所属するサッカー選手

運動のやりすぎにより、サッカーが出来なくなってしまった選手
中学3年生のJ-リーグジュニアに所属するサッカー選手。週4~5日学校が終了後か週末サッカーの練習と試合で、筋肉疲労による筋肉硬化で、走ることはもちろん、普段の生活の中で、階段や歩行中につまずくようになり、医者からも運動を休止することを進められての来店。

1回目来店

両足外足部、前脛骨筋、ふくらはぎなどほぼ足全体がカチカチに硬化していて、押してもへこまない状態。背中全体、頚もカチカチのため全身疲労で 何もやる気にならない。しかし、サッカーを休んでしまうとレギュラーから外されてしまうので、休むことが出来ない

スポーツアロマ・コンディショニングトリートメント

身体全体ホットパックをしながら、全身トリートメントを行う。両足外足部および、大腿四等筋などは凝りすぎているため、くすぐったく感覚異常になっていたので、アロマオイルをよく摺りこみ、患部を温めてからのトリートメントを行う。 感覚が感じられるようになると、患部には激痛もあるが、ゆっくりとトリートメントを行ううちに、筋肉が柔らかくなり始めるのを感じた。

続けてのアロマオイルトリートメントとセルフケアマッサージ

選手には最初は3週間最初3週連続、続けてのアロマオイルトリートメントをお願いして頂き、又ホームケアの方法をご説明し、次回トリートメントまでの間練習終了後、特に疲れている患部にアロマオイルをお風呂上りに塗布していただく。
2.3回とトリートメントを行っていくうちに身体全体は、かなり柔らかくなってきたが、特に疲労の激しい筋肉は毎回痛みを伴う状態。階段や歩行中のつまずきはなったとの報告。

3回目以降

3回目以降は、月2回のペースで来店され全身トリートメントを行っていることで。5回目以降からトリートメント中に眠るくらいになって来た。しかし、運動量が非常に多いので時には筋肉の硬化が激しいときもあるが、全体としては筋肉全体に弾力が出てきており、本人からも疲れにくくなったとの報告。そして、目標であったJリーグジュニアからユースの選手へと無事昇格することが出来たとの報告。